咲きました、大連の朝顔が! 同窓会で、野田芙美子さん から頂いた、大連の野生の 朝顔です。 直径2pほどの可憐な朝顔です。 (7月27日朝撮影) |
初めての同期会
【昭和20年、1945年の終戦から半世紀の時を経て、人、皆、公平に老い、我々の懐かしくかつ苦しかった記憶も幽玄の彼方に薄れつつあります。共に遊び、共に学び、共に耐えたあの日を、先生をお迎えして語り合うことも、もう二度とないのかもしれません。そのような思いから、山田和子さん、Y氏のご協力を得て、はじめての「7回生同窓会」なるものを企画致しました。会って実りある会にしたいとの切なる気持を込め、ご案内申し上げます。・・・・】 |
七回生の参加者総員(奥様や、ご妹さんとその娘さんの、3名を含む) |
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総会翌朝、琵琶湖ホテルを出発時, ロビーにて、七回生と尾崎先生。 (写真提供:地崎氏) |
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同期会の観光は古都・奈良の寺院を時間を気にせずゆっくりと観光することになりました。 大津→JRにて京都→近鉄にて西ノ京→唐招提寺→昼食→ジャンボタクシーにて薬師寺→秋篠寺→東大寺→ホテル(奈良ロイヤルホテル)→割烹「東吉」にて会食→泊 翌日、興福寺→猿沢の池→近鉄奈良駅にて解散 写真の説明は広瀬氏のまとめた案内書と寺院のパンフレットによります。 |
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唐招提寺 | |
唐招提寺「金堂」 |
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唐招提寺「講堂」 |
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唐招提寺「宝蔵」(校倉造り) |
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唐招提寺の南大門にて記念撮影。 | |
薬師寺 | |
薬師寺遠望 |
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「龍宮造り」と呼ばれる美しい金堂 | |
薬師如来を中央に、向かって右が日光菩薩、左が月光菩薩、あわせて薬師三尊と申します。薬師如来は、東方浄瑠璃浄土の教主で、一名を医王如来とも言い、私たちの身と心の病気を救ってくださる仏さまです。脇侍の日光・月光両菩薩は、動きのある美しい姿で、理想的な写実美を完成した仏様といわれています。 |
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薬師寺東塔 |
薬師寺西塔 |
薬師寺参道の赤い萩の花の前で記念撮影。 |
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秋篠寺 | |
秋篠寺 本堂(国宝) |
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東大寺 | |
大仏殿(東大寺金堂) |
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「奈良の大仏」 |
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「奈良の大仏」その正式名は「毘盧遮那仏」だそうです。 |
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大仏殿の前でのスナップ。 |
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同期会の夕食は「割烹・東吉」での宴会でした。 奈良在住の岩松一郎さんも加わり恩師・尾崎先生を囲んで、1年生から3年生までの懐かしい話に花が咲きました。 (写真提供:岩松一郎氏) 全員若くはありませんが(いや!まだまだ若い!!)、溌剌とした顔です。 もう少しはっきり見たい方は、ここをクリック。 |
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同期会2日目の観光:人数は2人減って7人 | |
興福寺 | |
興福寺 (下の写真は、山田さんの提供) |
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興福寺国宝館の仏像 阿修羅像(国宝): 乾漆造・奈良時代・天平6年(734) (写真は、興福寺国宝館拝観券より借用しました。) |
猿沢の池 | |
帝の寵愛が衰えたのを苦にして、猿沢池に身を投げた采女をまつる采女神社が池に背を向けて建っているのが、とても悲しいと言われている。 |
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昔ながらの、亀の甲羅干し、今の亀は殆ど緑亀だそうです。 |
同期会はここで終わりました。 |