第26回大連上葭国民学校同窓会の報告
日時 : 平成11年6月13日
場所 : 東京・浅草ビューホテル
出席者は128名で過去最大でした。(名簿登録者数310名)
総会は、司会の松野正典先輩により、須永彰八会長の挨拶から始まりました。
続いて、恩師5名の紹介、物故者への黙祷、初参加者の紹介、会計監査報告等・・・・続いて写真撮影
関東地区幹事の皆様方また、本部役員の方々には大変お世話になりました。
須永会長の挨拶
初参加者の紹介、今年の初参加者は10名でした。
初参加された方の中に、私のホームページから関わって上葭会を知られた方もいらっしゃいました。
恩師「岩根満子」先生のお元気な挨拶。
懇親会風景
恩師 後藤先生と須永会長
アトラクション
王 霄峰(ワン シャオフォン)さんによる胡弓の演奏。
王 霄峰さんは1968年北京生まれ。幼少の頃より二胡の名手である父・王全忠さんの指導を受けて研鑚を積み、来日後も尺八との共演など意欲的な演奏活動を行っていらっしゃいます。
現在、朝日カルチャーセンター胡弓講師。
今回の大連上葭国民学校同窓会にあたって、日中友好のため、お忙しい中を特別出演していただくことになったそうです。
全員で校歌斉唱
今回の同窓会を準備してくださった、関東地区幹事の方々、有難うございました。
翌日はそれぞれ同期会毎に熱海・日光・海蛍等観光に出かけました。
来年も参加できるよう、元気でいたいと思います。
今回、初参加された方(澤田様)の甥になられる方 杉森秀樹さん から頂いた大連富士の絵です。
杉森さんの説明
(これらのイメージは、ちょうど私が、’92年に学会で中国を訪ねたおり、桜花台(今の智仁街)から老虎たんのホテルへ向かう途中でタクシーの中から見た風景をイメージしたものです。
初秋とはいえ、暑かったです。また斜陽があたって美しかった赤レンガと真っ青な空が頭に焼き付いております。それで冬と秋と春をイメージしてみました。本当に土地の人も親切でいい
思い出となっております。)
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