中国・山東省の旅
7月31日(月)済南発 7:30〜北京着 11:58
寝台特急で4時間半、北京到着後レストランで昼食、その後ホテルにチェックイン、荷物だけ預けて直ぐ琉璃廟へ。
琉璃廟で買い物

琉璃廟(ルリチャン)にて
琉璃廠は和平門南新華街にあり、元代の築城の際、ここに琉璃瓦を焼く工場が設けられたために名付けられ、その後、しだいにさまざまな古今の書画、書籍・骨董、文房用具などの専門店が軒を連ねる場所となっている。清代末期の建築の風格を持つ店がひしめき合うここでは常に、陶磁器、堆朱、刺繍、宝石などの古物を見ることができるため、古文化街とも言われている。政府の正式な許可を受けて文物を売る店はほとんどここに集中している

今回の旅行での買い物は最後にここでしようと初めから計画してました、書道用品や本など約4時間を使いました。

琉璃廟の町並み

文房四方堂

本屋の栄宝斉、琉璃廟で一番大きなお店でした。
中国最後の夕食は「北京ダック」

北京全聚徳和平門店前にて

このお店での食事は予約が必要との事で3週間前に予約を入れてありました。
1人前約 \7000円(旅行社支払い)結構いい値段です。
今回の唯一の贅沢か・・・・
紹興酒も十年物を頂きました、(高かった!)

個室の入り口でコックさんがダックを裁いてくれる。
北京ダックは2羽、料理も色々ありましたが、北京ダックに気を取られ3品しか撮影してませんでした。
右端は何かのフライの上に「サソリ」の唐揚げが乗ってました、味は「イナゴ」のようでした。
はっきり言って、こんな物か?と言う感じでした。

食事風景

食事風景

食事風景

食事風景
8月1日(火)帰国の途へ

北京新北緯飯店前の池に咲いていた蓮の花

北京発CA927便 9:20に乗るため。
起床5:30、ホテル発6:20、朝食は車の中サンドイッチ。
2時間前のチェックインはかなりきつい・・・・

最後までお付き合い下さいましてお疲れ様でした、有り難うございました。